走る前に指でタイヤ押してみて反発具合で空気圧見ていた一週間ぐらいで少しへこむのでツールボトルに入れてある携帯ポンプGIYOGP-61Sにゲージがついているのでチエックしたら4BARぐらい、推奨圧が7BARなのでここまで上げるともうカッチカチ。GP-61Sの付属ゲージでは見にくいので本格的に仏式バルブ対応のゲージを買うことにした。
LifeLine デジタル圧力計
Wiggleで見つけたプライベートブランドLifeLineのデジタル圧力計、別メーカーのアナログメーターもあったがそんなに値段が変わらなかったのでデジタルにした。使い方は画面右のボタンで単位を変更PSI→BAR→Kg㎠→Kpa 左ボタンで電源とライト、長押しでモード切替、モードは最後の測定値を表示する測定モードと内圧調整モード、排気ボタンでお好みの数値に調整ヘッドは180度回転の米仏対応でLEDライトの方に向けて測定する、米式では試してないけど
値段はおよそ1800円、パナレーサーからも同様の物が3000円ぐらいで発売されていてOEM商品かも?
裏側から、調整ボタンと電池蓋、電池はCR2032が1個
空気圧チエックしてみたら随分硬かった
自分は内圧調整モードでBAR値で使った、高めに空気入れて抜きながら調整。排気ボタンを押して1秒ほどで数値が安定する、ジーヨの簡易ゲージと比べるのもアレだけどほぼ合っていると思う、40秒ほど使わないとビーブが鳴って電源が落ちる、個人的にはバックライトは付いていてもいいけど外のLEDライトは無くてもいいかな。今まで4BARぐらいぐらいで走っていたのかも。推薦の7BARって結構高い事がわかり、タイヤ、チューブの痛みが軽減されれば良いかな、走りも軽快になった気がする。
2021年2月追記
冬になってマイナス5度ぐらいの中で計測すると寒さで誤動作が発生、モード設定がリセットされて、オートパワーオフが効かず再起動を起こして電源が落ちない、使い終わって放っておくと電源が落ちる法式でOFFボタンが無い、一応使っていなければ勝手に電源が入る事はないし、測定値がでたらめの値になる事は無い、ボタン操作は受け付けるので測ったらポケットに入れて温めていればそのうちOFFになる。測れるけど、ちょっと面倒くさい。電池交換すれば治るかもしれないがLEDライトや液晶の明るさは落ちて無いのでもう少し使ってみようかな。追記2
気温が0℃でも誤動作するのようになった、これはもう温度云々ではなくて電池だろうと潔く電池交換した何事もなかったように作動する、買って半年、モニター電池だけにこんなもんかな、もう少し長く持ってくれたら嬉しかったよ。電池蓋逆ネジをうっかり正ネジ方向で回してしまい溝を潰してしまいガックリ
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