Bryton Rider420のルートナビを試してみた

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Rider420にはターンバイターン方式のナビ機能が搭載されている、そこで使い勝手はどうか試してみた。

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アプリでマップ作製

手順はいくつかあって

  1. bryton Activeアプリを使ってルートを作成する
  2. GPXデータをインポートする
  3. Strava、Komoot、RiderWithGPS から自動同期

まずbryton ActiveApp手持ちのスマホはiPhone6sまずbryton Activeの「コース」➡「ルート作成」、いきなり出てきた地図が台湾かい!スクロールしているうちに意図しない所にピンが立ったりしてやりにくいので断念。desktop版bryton Activeでルート作成に切り替える、要はスタートとゴールを指定すると自動でルートが作成されるので名前を付けてアップロードボタンを押すとマイルートに登録されるのでマイルートから指定してサイコンに転送する。

次にGPXデータをインポートする方法、サイコンをパソコンにUSB接続して出て来た「Extra Files」にStravaやルートラボのGPXをコピーして再起動してみた、マニュアルでは地図は表示されるがターンバイターンのガイダンスは機能しないとあるけどそもそもなぜか認識しなかった、これはサイコン本体ではなくbryton Activeの方へインポートするみたいだ。

Strava、Komoot、RiderWithGPS から自動同期、Stravaのルートビルダーで作ったルート、名前を付けて保存しbryton ActiveAppで同期が有効になっているとマイルートに表示されるのでサイコンに転送する。

結局ルート作成の方法は、パソコンのbryton Activeでルートを作成した方が画面が大きくて作業しやすい、サイコンにアップロードするにはbryton ActiveAppに保存して、マイルートからサイコンへ転送

マニュアルには

ターンバイターンガイダンス機能は、Bryton Active アプリより設定したルートおよび
Bryton Active アプリにインポートされたルートのみをサポートします。
と記載されている、要はStravaなどのGPXファイルはbryton Activeを通してからでないとガイダンス機能が作動しないようだ。

Rider420のルートナビの起動

Rider420 のメニューからルートナビを指定して「見る」をタップすると転送されたルートの一覧が出てくるので使いたいルートを展開してスタート、もちろん走行データも記録されます、今回は公園内の散策路でルート作ったのでルートと軌跡があまり一致しなかったけど曲がり角がちかくなると残りの距離も表示される アラームも鳴るので走行データ画面にしていてもわかると思う、

2ページ目は現在の高度とコースの傾斜が表示される、斜度が目視できるのでペース配分やモチベーションに活用出来そう

最低限の情報だけど目的地に到着出来る

あくまでも入力されたコースに沿ってナビをするだけで、ルート外れてもリルート機能は無いので自力でルートに戻らねばならない、でも、自分でBryton Activeで作ったルートをトレースしているだけなので、ルートを外れても察しが付くよね。最低限の情報だけなんだけど、見知らぬ土地でもこれで目的地に到着出来ると思うよ、ルート外れても端に寄ってチエックして戻るなりそのまま進なり まぁ自転車なんで...
2019年11月13日のファームウェアアップデートでルート上のお店や峠の頂上など(POI)を登録・表示する機能が追加されました。
間違えやすい交差点名なんか登録しておけばコースアウトを防げそうです。使い易くなりました。

2020年9月25日ファームウェアアップデートでワークアウト機能と、運動能力の測定ができるブライトンテスト機能が追加されました。
自分は心拍センサー使っていないのでノータッチです
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