ミニフロアポンプいざ使うとなるとアダプターはいるし、小さいのでしゃがんで何十回もポンピングするのに辟易…
折り畳み式のハンドルが脱落したので自転車諸共車に積んであり応急のミニポンプもツールボトルに入っているので今回フルサイズのフロアポンプに交換することにした。
SERFAS FP-200 AF-T1
アメリカ生まれの「サーファス」FP200って日本で一番売れているらしい
基本性能は押さえたバリューモデル!ママチャリやクロスバイク向けだがロードバイクでもバッチリOK
簡易バック付、車載時ホースやハンドルが伸びるのを抑えてまとまるのでありがたい、このモデルにはボール用のニードルは付いていない。
FP-200 AF-T1空気入れてみた
ホースの長さ90㎝バイクひっくり返しても余裕、仏、米は切り替え無しでダイレクト接続が楽で良い、米英式のアダプターはヘッドにチエーンでぶら下がっているが外した、6回ぐらいストロークすると1Bar上がる6Barぐらい入っている状態での補充でのポンピングでは若干重さは感じるが気負うほどではない、ゲージは上位モデルはポンプ上方に設置されているがこのモデルは底の方に付いてい確かに上についていたほうが確認しやすいが納得して買ったので問題なしゲージの数値は手持ちのデジタルゲージと数値はほぼ一緒だった。前は1Bar上げるのに30回くらいポンピングしていたので雲泥の差、最初からフルサイズ買っておけば良かった。
追記
冬になって車のタイヤをスタットレスに交換してちょっと空気が足りない、近所にあったガソリンスタンドは遥か昔に閉鎖して、最寄りのスタンドでもそこそこ走らないとたどり着けないのでわざわざエアー補充に車出すのも休みで道も渋滞しているし面倒。シガープラグの電動ポンプも有るけどねじ込みアダプターだし音がうるさい。という事で自転車用に買ったサーファスのフロアーポンプ使ってみた、ポンプヘッドは米仏切替無しで接続、800KpaでもOKなので乗用車の200Kpaなんぞ軽く入る、20Kpa足すのに5ストロークぐらいで充填完了で楽々。
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