外出自粛が続いていますが、野外の運動はOKとのことで
外出自粛とは言うものの、6時からいつもの空港の散策路を走っているけど、なんだかジョギングや散歩する人が以前より増えている気がする。
でも道路を走る車は確実に少なくなっているし市街地ほ外れるとランナーも見かけないので、今は混雑なサイクリングロードより普通の道の方がCOVID-19を避けるのは良いかなと思う。
光城山~長峰山へ
ということで三密を避けつつ初の光城山~長峰山ヒルクライムに出掛けてみた。
本当は長峰山からの方が路面も良いし距離が長い分若干勾配が緩い。しかし、松本方面からなら、岡田から大口沢へ向かうと、光城山入口までダウンヒルなので足が温存できる、ちなみに国道から光城山入口までの約2キロアプローチがキツイ登りである。長峰山の方も入口まで約2キロアプローチが同様にキツイという訳で、光城山からスタートに、ここは桜の名所ピークは過ぎ散り始めているがまだまだ咲き誇っている、登山道は桜並木になっているが、この日は登山している人はいなかった。
光城山の案内板、7%と13%くりかえしてひたすら登る、路面はわりときれいだが所々にアスファルトの補修で盛り上がっている、グレーチングも5㎝くらい開いている箇所があるのでタイヤを切らないように気を付けたい枯れ枝や小石は車の轍の外にあたる部分にはかなり有るが、これは地形からしてしょうがないかな。
標準のままローギヤ28Tなので、貧脚の私には7%でも踏めない、休みながらゆっくり上っていくと山頂の案内板が
光城山山頂から長峰山
長峰山へは稜線を斜度が緩くなりなんとか走れる、途中に案内板にあった天平の森があるが新型コロナで閉店中長峰山からの眺め木がなくてパラグライダーの離陸場にもなっているほどなので遮るものが無く良い眺め。
ここから明科へダウンヒル、路面も綺麗で快適、ただ落石の危険が3か所ほど石が落ちていたので気を付けたい、
こちらは明科側からの案内版
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