基本夜は自転車には乗らないけど、冬になると日が短くて間に合わないことが有る、夏はキャットアイのUNOで事足りたが冬は日没」が早くUNOでは街燈の無い道では少々心許ない。実はCREE XML-T6なる別電源の爆光ライトも持っていてそれは明るくて良かったが、ケーブルとバッテリーの処理でめんどくさくなって、バッテリー内臓の明るいライトを物色していた、だいたい400~800ルーメン。テールライトがセットになった羊羹タイプのライトが二千円位でやけに沢山売り出されている、どうやら中身は一緒でケースとマウントでそれぞれ差別化されているみたい当たりはずれのギャップが大きそうだ。キャットアイなど有名メーカー品は優に1万オーバーのプライスまあそれなりに高いだけの信頼性や作りだとは思うが、ブルべに出るわけでもないしこれで行くか、なんとタイムセールで1600円!
USB 充電式 LED 自転車 ヘッドライト、800ルーメン
購入したのがこれ、複数の店で売られていて名前はよくわからないけど、CREE-XP-G2チップ搭載で2500mAhLi-ion IPX4の防水5つの照明モードとメモリ機能、使用時間は3.5〜12時間で充電時間は最大4時間、バッテリーインジケーターは充電中は赤色で完了すると問橙色に使用中は橙色で残量が20%になると赤色になる、テールライトはボタン電池仕様。
セット内容は、本体、ブラケット、充電ケーブル、マニュアル、テールライト、テールライトはいらないけど、まあいいや。
まだ自転車に取付てないけど夜の河川敷へ持ち出し手持ちで点灯させてみた、ハイモードで点灯、なかなか明るい、配光パターンは真ん丸の懐中電灯のようだ、四角いレンズのおかげで周辺にも光が届いていて悪くない配光パターンだ。あとは耐久性がどうかというところだけど2000円で800ルーメンのライトが入手できるのでなかなかコストパフォーマンスが宜しいのではと思う。
追記、寒くても安定していた
早朝ライドで使用してみた、明るさはハイモードで仕様写真では解かりにくいが充分な明るさがある。ブラケットはキャットアイとは反対に逆向きに取り付けるタイプで場所によってはワイヤーに干渉する、首振り機能は無いのでオフセットの強いハンドルだと照射がずれるだろうと思われる。気温はマイナス5℃の中ポーチに入れポケットに入れたスマホが寒さで電源が落ちる中このライトは最後まで安定して点灯していた。
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