父親介護記録まとめ

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今月初旬父親が永眠

併発していた肺炎が悪化し呼吸困難を起こしたようです。

脳の萎縮により生じた空間に膿が溜まり、神経を圧迫して身体の機能が麻痺していく、喉の乾きと尿意が5分おきでベッドから起きるのも一人で起きられず本人も介助する方も一苦労のだった。

歩行器を使ってすり足で移動していたがやがて寝たきりに、そして尿も管で取るようになった。

一月の通所デイサービスを最後に帰宅かなわず

熱が有り脱水症状も見られるとの事で入院する事に、診察で頭部を手術をして膿を出すことになった、とはいえ症状や年齢を考慮しても劇的に快方に向かうことはないだろうとの見解、あとは実際に手術をしてみないと何とも言えないとの事。

父親の介護記録2
手術日程が決定 1月19日に転院して手術を行うと病院から連絡があったので朝病院へ。病状の説明を受け転院先へ向かう。 早速MRI診断へ、その他諸々の検査が有りその間談話室で待つ。2時間ほどしたら医師から呼ばれ説明を受けた。 病状は慢性硬膜下血

ここで一旦精算し4万ほどの入院費と、転院先の費用が約7万ほど

丁度一か月で戻ってきた、が病状に特に変化なし、直ちに命に係る所は回避されたようだ

父親介護記録4
退院決定 2月19日転院すると連絡があったので向かうことに、転院前の病院は相澤病院で、折しも前日の所属の小平奈緒選手の平昌オリンピックスピードスケート500m金メダル獲得で祝賀ムードかと思いきや至って平静、売店で読売新聞が号外出していたぐら

手術を後永眠までの入院費が4万円ほど

入院した時点である程度覚悟はしていたがこんなに早く訪れるとは...

どうぞ安らかにお眠り下さい。

 

 

 

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