長野県南部で強い地震があった
朝、スマートフォンの緊急地震速報が久しぶりに鳴り響いた。
平成29年06月25日07時06分 気象庁発表25日07時02分頃地震がありました。震源地は長野県南部(北緯35.9度、東経137.6度)で、震源の深さはごく浅い、地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定されます。
被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。
このあたりは1984年、昭和59年9月長野県西部地震で御嶽山の山体崩壊で大量の土砂が大滝川をせき止めて地形が大きく変化したりと、大きな被害が出た。
その前の1979年、昭和54年有史以来といわれる火山活動が始まった最近では2014年平成26年の御嶽山噴火が記憶に新しい。今日は余震とみられる揺れが何度も発生してた。
自分も2011年、平成23年6月30日長野県中部地震で震度5強の揺れで食器棚が倒れ割れた食器の山を見てかなりへこみました。建物は瓦こそ落ちませんでしたが歪みで窓の開閉が渋いです(古い建物です)
今後本震はくるのだろうか?あるいは南海トラフや関東東海の誘発とか?悩みは尽きない。非常用の水とか少し用意してあるけど、いつ何時発生するか判らないし、それに外出時遭遇したら自宅の備えは自分には役に立たない、火災になれば全て失ってしまうことになりかねない。
全てを捨ててでも生き抜く覚悟が必要かもしれませんね。でも、来るぞ来るぞと思っていると本当に引き寄せてしまいそうなのできょうもいい日だとおもいこ今を精一杯生きる事にしています。
コメント