画質では本格的なカメラには敵わないけど、機動性で勝るスマホカメラそこに付け足してお手軽に撮影可能領域を拡大してしまいましょう。
Selvimアップグレード7 IN 1レンズキット
Amazonで検索すると多数の出展がある、中でもベストワンに輝くSelvim
22倍HD望遠レンズ 235度魚眼レンズ、0.62倍広角レンズ、25倍マイクロレンズの4点セットに巾着袋、レンズクリーナー ミニ三脚と収納ケース付きと充実した内容でお値段3000円と中々のコスパを誇る
箱から出してみるとカーボンプリントのソフトビニールのケースに入った本体。
中はスポンジのホルダーに納められてゴムバンドで固定されコンパクトながらしっかり固定されています、望遠と三脚の間にあるマクロレンズは衝撃が大きいと飛び出すかもしれません。奥は英日表記の取説。
レンズボデイは全てアルミ製、巾着袋にケースごと入れるサイズでは無いので望遠レンズだけとか三脚だけとか用途を限っての使い方だと思われる、望遠を単眼鏡で使う付属アイキャップホームページではリングが残るので外してクリップに取付と有るだ対策が施された様子でアイキャップもねじ込みとなりクリップにレンズを取付けるやり方と同じになったようだ。
クリップは挟み込んだら更にネジで固定、強度の有りそうなプラ製だがスマホと当たる部分にはラバーが貼ってあり傷の心配は無いが位置を調整する時はネジを緩めないと剥がれる。長穴だ様々なスマホに対応するセンターの台座はネジが切ってありスライドはするが回転しない取付順序は先ずはカメラのレンズ穴に合わせてクリップを固定してレンズを取り付ける、まあ当たり前だが、
望遠レンズを取り付けてみた、花形フードが本格的だが固定で動かないがなかなか迫力がある、ピント合わせは赤いラインに挟まれたリングを回転させる、ズームは搭載されていないのでカメラ側で調整する、従って長さの変化は無い。
試し撮影してみました
まず望遠側取り付ける前曇りで最大ズームで車のドリームキャッチャーを 1/640 f/1.8 Iso20
割り切って使えばアリかも
撮影編集アップロードとスマホで完結するしのが強み、デジカメなら撮影したらpcかスマホにアップロードしてから編集しSNSへアップロードと手間がかかる。
本格的なカメラで揃えたらウン十万わはするであろう機材レベルが数千円で楽しめるので自分的にはアリだと思う、あ、カメラのパラメーターも弄ってみないとね。
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