諏訪湖 の御神渡りが 5季ぶりに出現しました

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下諏訪観光協会

ニュースでは諏訪湖で5季ぶりに御神渡りが出現し5日、御神渡りの神事、記録、認定する八剱神社で拝観式が行われ、正式に認定されたようです。

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御神渡りとは

御神渡りとは、湖面が全面結氷し、寒暖差で膨張と収縮を繰り返し、裂けてせり上がった氷が筋道を作る自然現象です。

氷のせり上がりが確認されると、御神渡りの判定と神事をつかさどる八剱神社の認定を受けて、正式な御神渡りとなります。

せり上がった筋道の方向や、せり上がり具合などを見て、その年の豊作や世相などを占う神事が行われます。

御神渡りの筋道は古くから、諏訪大社の上社(男神)と下社(女神)を結ぶ道といわれてます。

おすすめ見物ポイント

赤砂崎公園グラウンド、駐車スペースも広くトイレも充実していておすすめ

合わせて訪れたいスポット

諏訪大社下社春宮、本殿を持たず、杉の木を御神木としてお祀りしている春宮、諏訪大社は、進学とか就職とか、何か新しい事を始める時、お詣りすると、ご利益が有るとされています。

万治の石仏、春宮のすぐ近くの田んぼの中に鎮座する石仏、石工がノミを打ち入れた時、石から血が流れ出たので驚いて、阿弥陀様を刻み、お祀りしたとされています。

参拝の後は岡谷の日帰り温泉ロマネット、円形大浴槽が特徴の、肌がツルツルになる美肌の湯です。

いずれも赤砂崎公園グラウンドから近くです。

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