性懲りもなく足の痛みも引かないのに今日は高ボッチ~鉢伏山へ向かう。
ここは山頂が草原で牧場や草競馬場なんかもあって、それに見晴らしがとてもよいので人気が有る。最近はアニメにも取り上げられたようで益々訪れる人がいるようだ。
塩尻側から登ることにした
塩尻側の方が路面が良くてアプローチの塩尻峠の道も含めて若干勾配が緩い、松本から崖の湯経由で向かうと寿地区をすぎると4~7%ぐらいの登りになり山道につくまでに足が売り切れそう。20数年前の話だけどバイクの免許とってオフ車を買ったので、当時崖の湯の一番上の旅館を過ぎると山頂までダートだったダート好きだったのでよく通った。塩尻側は舗装になっていた道幅はどっちも当時も今も1~1.5車線人気があるのでいついっても対向車と出会う、4輪同士だとすれ違うのも大変、マナーとして登り優先だけどカーブは広くなっているので広い所が近い方が譲るとかしていかないとね、平日は材木切っているので大型トラックも通る。
国道20号からの目印
国道からの案内板
いきなりの直登で引くが短いので助走をつけて一気に登る。
登りきったらここを左に先に集落があって勾配は緩やかに。集落をすぎれば7%~13%の登り、28Tのローギヤでは踏めなくて休みながら、ちょっとずつ登る、1時間半ぐらいかかった汗)でも勾配がゆるくなり森林から草原が視界に入ると疲れもどこへやら
きょうは少し靄がかかっているかな。
売店はコロナの影響で閉まっているが車は10台位止まっている。やはり人気があるようだ。疲れてしまい頂上巡りはやめて崖の湯側へ下る、下りで良かった全面舗装ではあるが勾配は7~15%ぐらい、道は狭く路面はうねってアスファルトパッチの補修や陥没などなど、とても飛ばせる状況ではない。
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