洗濯機を更新しました
洗濯機を更新して一週間、毎日3回位動かしていて前の機種の日立のビートウオッシュとの違いをレビューしたいと思う。
最大の特徴は、なんと言っても洗濯槽の穴が無い事、これってシャープだけでもう発売から25年も立つんですね、知らなかったです。
では、プチレビュー
穴が無い事で外層に溜まる余分な水が不要になり節水に、更に水の溜まる時間も短縮になりますね。穴が無い事で懸念されるのが脱水、洗濯槽に傾斜を付けてあって、遠心力により上部から排水されるような作りになっている様子。
実際にちゃんと脱水されていて終了後洗い物から水滴が落ちるような事はありませんでした。糸くずフィルターが大きくなったが、あまりたまらない繊維に優しいという事かな以前は2つ付いていたが小さい事もあるけど1日で2つともいっぱいになっていたので嬉しい。
洗濯コースは、標準から少量やおしゃれ着などの少な目から、毛布やがんこ洗いの多めから最後に送風して乾燥させるものを含めて全部で7つのコースがあるこれは前期種同じ。
手動の設定は
洗い、 5分、10分、15分
すすぎ、 注水、1回、2回、
脱水、 1分、3分、6分
風乾燥、 0,5h、1h、2h
これはビートウオッシュのほうが細かく設定が可能だった洗濯は、ほぼ標準コースで、ECOセンサーにより衣類の種類と量を判別して時間と水量は自動で設定されるみたい。
洗濯にふろ水を利用しているけど、水中ポンプ式になったそのためか全体が低くなりコンパクトになった気がする。
ビートウオッシュは本体にふろ水ポンプがついていたので、運転前にポンプに呼び水が入るようになっていて、それにスタートボタンを押してもアイドルタイムが結構長くて動き出すまで時間がかかった。
なんだかんだで標準コースでお湯取り2回で50分ぐらいかかったが、今度は35分で終わる、静かになったし、終了が早いし良かった、あとは耐久性がどうかな。
コメント