ニッケル水素電池お得な使い方

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使用済み乾電池の処分が悩みの種

通常の乾電池の使い切った後の処分が面倒で(自治体で指定されており、不燃物や小型家電で捨てるのも気が引ける)その点、ニッケル水素電池は店舗で回収の受付をしているところが有るので買い置きが終わってから、順次ニッケル水素電池に切り替えてきた。

スペーサー

なんの迷いも無く単三を買っていたが、単四の方が安いんだよね、それにしっかりした単四を単三に合わせるスペーサーを見つけたので単四を買い増しすることにした。

同じ物がアマゾンにもあるけど楽天の方がメール便送料無料だし安かった。6本入りで260円ぐらいさらに安い物や100均とかにはマイナス側が空洞の物が有るがこれだとスぺ―スの維持が良くないので接触不良が起こりやすい

 

ニッケル水素電池単三は実店舗より、アマゾンの方が300円くらい安い。さらに中韓モデルの方が安いけど、自分の買ったアルカリ乾電池で液漏れ率100%だったので、ニッケル水素電池も似たようなものであろうかと推測し対象外にする。

単四はエボルタの低用量モデルのほうがアマゾンベーシックより安い、エボルタは中国製造だが、アマゾンベーシックは日本製、また、アマゾンベーシックは容量800mah大容量モデルが有る、だが通常モデルでも750mahなので、普段の使い方にはさほどの違いは無いかなと、アマゾンベーシック通常モデルを選択した。でも、エボルタのほうが終盤でも電圧がさがりにくいようだ。

単四電池とスペーサー

こうやってにスペーサーに入れて単三サイズにして

さらに単二や単一にする事も可能、スペーサーはマイナス側から入れるタイプがおすすめ、胴体が開閉するタイプはヒンジ部分そのうちがちぎれてくる。流石に単4をここまでスペーサ-入れて使わないけどね。懐かしいSANYOのeneloopロゴ、このような小物パーツはまだ残っているんですね、いずれPanasonicに変わって行くと思いますがeneloopファンには入手可能なうちに確保しておきたいですね。

(写真はPanasonicが入ってます)

マウスやフラッシュライトは電池が軽くなって良いです、充電頻度はマウスが毎日5時間ぐらい使ってますが3か月おきぐらいで、ライトは光が黄色っぽくなったら充電しています。

まとめ

フラッシュライトやマウスは電池が軽くなり、取り回しが楽になりました。充電頻度はマウスが3ヶ月、ライトは暗くなって来たら、時計、リモコンは9ヶ月位、使い切らないように注意しています。しかし、パワーが必要なクリップオンストロボとかは重さは軽くはなりますが、止めておいたほうが良いかと思います。

メーカー側からだと掟破りな使い方でしょうけど、何度も充電して使ってますが今のところ不具合はありません。4年位持ってくれれば御の字。

結局単4を使う機種が多ければいいけど、電池とスペーサーと同時に買ったら帰って高くついてしまう、単3と単4で充電の電圧が違うのでスペーサーから外さないといけないのでめんどくさいことに。

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