Wifiルータ開封の儀
長い事使用していた無線LANルーター、この所、ゲーム機やタブレットなど接続機器が増え、一杯になって来たのか、度々接続が切れるので、思い切って新調しました。
バッファローのWSR1162DHP2/N
後継機の、WSR1162DHP3/Nが発売になり、値段が下がって来た所で、もうファームウェアのバグも出尽くした頃かなと思い、新型との機能に差が無い様なので購入しました。
Amazonの、フラストレーションフリーパッケージで購入したので、製品の入った箱のみのシンプルな梱包です。
購入ポイントはLAN端子INTERNET端子がGigabit LAN規格が11ac
とはいえ契約回線が100Mbpsなのでそれ以上のスピードは出ませんが将来高速化されても対応できそうなので1000BASE-T対応モデルにしました
もっともパソコンしか恩恵はありませんが
ついでにLANケーブルもカテゴリー7に交換しました。フラットケーブルが好きなので、サンワサプライのKB-FLU7シリーズ
従来品より薄くなっても特性の低下が無く、金メッキプラグに爪折れ防止機構付で、値段が安かったのでこれにしました、ケーブルは硬いが薄いので、取り回しは容易です。
終端装置からルータまでの短い物と、ルーターからパソコンまでの、長めの2本購入しました。
初期設定
NTTなどからの終端装置と、ルータをLANケーブルで繋いで電源を入れOKになるまで2分ほど待機して今まで無線で接続していたのでWiFiアイコンをクリックして、
バッファローの接続名を指名して、暗号化キーを入力するとブラウザが開くのでプロバイダー情報を入力すると解析し情報が正しければOKが出て接続される。
後から気が付きましたが、新旧AOSSボタンを押し合う事で情報が引き継がれ接続出来るようです。
これまで使用していたのは、同じバッファローのWHR-G301N、2011年に購入した物
とくに不満は無かったが無線規格がIEEE802.11n/g/bなので一番使用するパソコンが11acなので古い規格、さらに使用機器も増えて不安定になって来たので、更新となりました。
その実力は如何に?実効値を測定してみました
深夜だったのでまずまず100Mbpsの光回線でこのくらい出ていればまあまあ良い方かな、
日中だと回線が混んで、違う接続先でがらりと変化する事もあり、恐らく半分位に低下すると思われます。
でも、交換して正解だったと思います。
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